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読みたい話から探す

仕事や暮らしの問いから、次に読む記事を選ぶ

うまく伝えられないこと、時間が足りないこと、昔の街が変わってしまったこと。本を読んで思い出した仕事や暮らしの話を集めました。気になるところからどうぞ。

説明しているのに、うまく伝わらない

結論から話すのは苦手だし、気配りにも自信がない。一方で、文章の妙な偉そうさにはすぐ気づく。伝える側と受け取る側を行き来しながら読んだ本。

本題にたどり着くまでが長い
理科系の作文技術
結論を先に置くと、仕事の報告は分かりやすくなった。ところが、家族に買いたいものを相談するときは、今も外堀から埋めてしまう。

間違ってはいないのに、相手を遠ざける
文章のみがき方
内容は間違っていない。言葉遣いも乱暴ではない。それなのに、妙に偉そうな提案文だった。敬語を足す前に、相手の位置から読み直してみる。

説明より先に、相手の不安を減らしたい
仕事は99%気配り
Webサイトが崩れたという問い合わせ。自分が担当者なら、落ち着いて待てないだろう。予定を入れ替えて復旧し、すぐに連絡した。気配りは苦手でも、そういうときは放っておけない。

時間を増やしたかった

仕事もしたい。本も読みたい。時間が足りなくて試したことは、思ったようには身につかなかった。便利になったのに、かえって困ったこともある。

読む速さより、探し方が変わった
フォーカス・リーディング
本を次々に読み、内容も十分に理解できる。そんな速読を期待してトレーニングを試した。身についたのは、知りたいことを決めて必要な箇所を探す読み方だった。

起きている時間は増えたが、眠かった
頭のいい人の短く深く眠る法
睡眠を減らせば、そのぶん仕事も読書もできるはずだった。実際に試すと、昼間が眠くて仕方がない。起きている時間は延びたが、短時間睡眠は諦めた。

仕事ができる場所と、しない時間
仕事するのにオフィスはいらない
ディズニーランドの行列で仕事の連絡を見ていたら、妻に「全然楽しくない」と言われた。スマホをしまっても、また出してしまう。オフィスは要らなくなったのに、仕事の終わりは作れない。

仕事の仕組みや提案を、どう形にするか

思いついたものを作ってみる。大手のいる入札に手を挙げる。ヒット商品の企画書をのぞく。仕事の途中で思い出す3冊を並べました。

必要な部分だけを、小さく作る
仕事は楽しいかね
使っていたサービスが値上げした。「これ、自分で作れないか?」と紙に流れを書き、その日のうちに作り始めた。少し暇だったから試したものが、今も社内で使われている。

大手と同じ方法で競わない
下町ロケット
『下町ロケット』の下克上には熱くなる。大手と競った入札で、こちらの技術が選ばれたときもそうだった。メールを見て、社内の数人でガッツポーズをした。

まだないものを、相手に見せる
あのヒット商品のナマ企画書が見たい!
完成品を知っているから、まだ案だった頃の企画書が面白い。本に出てくるINFOBARの試作模型も印象に残った。まだない商品の魅力を、どうすれば人に見せられるのか。

過去の記憶と、今の自分

昔住んだ街や、あのとき選ばなかった道。本を読んでいるのに、自分の過去を考えてしまうことがある。

昔の街を訪ねたら、記憶の景色が遠くなった
定年ゴジラ
昔住んだ街を訪ねると、公園も書店もなくなっていた。忘れないために見に来たのに、新しい景色が昔の記憶に割り込んでくる。弟と昔話をしている間は、あの場所が戻ってくる。

上海へ戻っても、昔には戻れない
わたしたちが孤児だったころ
探偵になった主人公が、両親の行方を追って上海へ戻る。細かな筋よりも、子どもの頃に信じていた世界と、大人になって知る現実が重ならない切なさを覚えている。

やり直したい過去と、失いたくない今
Y
変えてみたい選択は、僕にもある。でも、あの日をやり直したら、その後に出会った人たちはどうなるだろう。過去に戻れる物語を読みながら、今を失う怖さも考えてしまった。

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